東京医科大学公衆衛生学分野

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  2. COVID-19 パンデミック下での市民の行動や健康状態

Vaccine acceptance ・ Vaccine hesitancy(ワクチン忌避)に関する質問紙

予防接種レディネス尺度:7C PDF①
 参考:予防接種レディネス尺度:7C日本語版 尺度の説明と妥当性・信頼性について PDF②
 子どもに関する予防接種レディネス尺度:7C(C7C) PDF③

予防接種レディネス尺度:7Cのウェブお試し版はこちら
 ※7C、C7C尺度の英語版やその他の言語版はこちらをご覧ください。  

本分野スタッフが筆頭著者となっているCOVID-19に関する論文が下記の通り受理されました。

研究結果① 感染予防行動のうち「目鼻口に触らない」の実施率が最も低い 町田 征己 日本語概要 町田 征己 日本語概要
研究結果② 予防行動に関する行動変容は男性と低所得者で少ない 町田 征己 日本語概要 町田 征己 日本語概要
研究結果③ COVID-19アウトブレイク下において風邪症状のある労働者の多くが十分に自主隔離できていない 町田 征己 日本語概要 町田 征己 日本語概要
研究結果④ COVID-19 パンデミック下においても マスクを正しく使用している者は少ない
∼マスクマネジメントに関するさらなる啓発が求められている∼
町田 征己 日本語概要 町田 征己 日本語概要
研究結果⑤ 新型コロナウイルスの流行下で一般市民のメンタルヘルスは悪化した
∼悪化したのは特に低所得者、呼吸器疾患を抱える者だった∼
菊池宏幸 日本語概要 菊池宏幸 日本語概要
研究結果⑥ 日常生活での手洗い回数は1日10回では不十分 町田征己 日本語概要 町田征己 日本語概要
研究結果⑦ 低所得者のメンタルヘルスは感染者が減少してもすぐには改善しない 菊池宏幸 日本語概要 菊池宏幸 日本語概要
研究結果⑧ 新型コロナワクチン予防接種の普及にはワクチンは効果があるという認識や自分が 予防接種を受けることで他者も守るという思いが重要 町田征己 日本語概要 町田 征己 日本語概要
研究結果⑨ COVID-19流行下の在宅勤務者で職場勤務者よりも仕事中の座位時間が1時間以上長い 福島教照 日本語概要 福島教照 日本語概要
研究結果⑩ 新型コロナウイルス感染症の流行下、『医療機関での感染恐怖』の払拭が治療中断や病状悪化予防に重要な可能性 小田切優子
高窪 毅
日本語概要 小田切優子 高窪 毅
日本語概要
研究結果⑪ COCOA に対する市民の懸念 最も高いのはその予防効果について 町田征己 日本語概要 町田征己 日本語概要
研究結果⑫ 運動時の感染予防の観点から、「体調不良時の運動自粛」、運動時も「目・口・鼻を触らないようにする」等の個人の予防行動の徹底とともに、運動を行う屋内環境等の視点からの感染予防策の検討も必要 高宮朋子
薫 一帆
日本語概要 高宮朋子 薫 一帆
日本語概要
研究結果⑬ 新型コロナワクチン接種控えと 5 つの心理的要因:
情報収集に熱心な人は接種を控える傾向がある
~全国インターネット調査の研究結果~
町田 征己 日本語概要 町田 征己
日本語概要
研究結果⑭ 一人暮らしの者は新型コロナウイルス流行下で
メンタルヘルス不良が遷延している
菊池宏幸 日本語概要 菊池宏幸
日本語概要
研究結果⑮ ソーシャル・キャピタルが高い人では新型コロナワクチンを接種している人が多い 町田征己 日本語概要 町田征己
日本語概要
研究結果⑯ 市民のうち27.6%が積極的疫学調査の対象になった際に、接触した者を開示しない可能性があると回答 町田征己 日本語概要 町田征己
日本語概要